阅读内田康夫在小说之家的作品!!! |
曾担任广告文案设计员、广告公司社长,1980年以《死者的木灵》为出道作,然后再创作了以围棋为题材的《本因坊杀人事件》,然而从第三部作品、1982年的《后鸟羽传说杀人事件》开始,便以自由作家浅见光彦为主角,撰写旅情推理小说。目前为专业作家。主要作品有《天河传说杀人事件》、《户隐传说杀人事件》(李重民译、群众出版社出版),《死亡绿皮书》,《贵宾室怪客》,《翻过平成山的女人》,《哭泣的遗骨》,《透明的遗书》,《盲琴师》,《亡灵谷迷案》,《蓝色长廊之谜》,《风葬之城》,《沉睡的记忆》,《通灵女》,《海市蜃楼》,《花儿无价》,《十三个墓碑》,《不落幕杀人事件》,《美浓路杀人事件》,《白鸟杀人事件》等多数作品,至1999年6月出刊的《黄金石桥》为止总共有115本著作,作品以名侦探浅见光彦系列最受好评。
作品风格属于本格派,尤以“旅情推理”最出名。推理评论家中岛河太郎说:“他的作品以解谜为中心,同时具备了人性、社会性和现代性,又有独特的浪漫情怀。”人们戏称只要有内田康夫与浅见光彦,日本的推理小说就可以保持繁荣与安定。
尽管在内田康夫众多作品中并没有一部获得任何推理赏项,但作品中的谜题、推理和意外感绝不比一般本格派作品逊色,而对现实性问题的关注也使作品具备社会派的特色,再加上主角浅见光彦鲜明和爽朗的性格,因此浅见系列深受年青女读者的爱戴,更于1994年在内田康夫居住的轻井泽开设了"浅见光彦迷俱乐部"。
2008年,内田康夫终于获得日本推理文学大奖,终身成就奖。
内田康夫,生於东京都,在一九八三年成为专职作家,目前定居在长野县的轻井泽。
深受森村诚一作品的刺激,加上与棋友中川博之之间的谈话,内田萌生「也来写写看推理小说好了」的想法,於是便以真实发生於一九七七年的「松川水坝杀人事件」为背景,创作了处女作──《死者的木灵》,并以此作品参选江户川乱步奖,只可惜并未通过决选,之後动用了妻子早坂真纪一百数十万日圆的私房钱,於一九八○年将此书自费出版。
历经社会派推理小说热潮的内田氏,处女作《死者的木灵》也多少沾染了社会派的气息,令人不禁联想到松本清张和水上勉等人的作品,但相较之下,内田的推理小说并不著重在凶手的强烈的恨意上,而是侧重於侦探一心想查明真相的执著。
经过朝日新闻的介绍後,内田的作品受到关注,并陆续推出了《本因坊杀人事件》、《後鸟羽传说杀人事件》和《「萩原朔太郎」的亡灵》等推理著作,开始步上畅销作家之途,并成为各大出版社眼中的抢手货。
其中,一九八二年出版的《後鸟羽传说杀人事件》,即人气名侦探浅见光彦的初登场作,为内田康夫累积粉丝的关键作品。
浅见光彦身高一七五公分,血型B型,身材高挑,茶褐色的眼睛,声音富有磁性,是典型的美男子。浅见光彦与皇太子同年生,但在小说中却永远三十三岁。具有浓厚好奇心的他,总是以自由撰稿人的身分追著事件跑;在他寻访的名胜古迹中,总是会有屍体出现,以及暧昧不明的男女之情。由於角色上的设定,令浅见不管是在小说中或小说外,都获得了不少女性的青睐,并成为内田康夫的作品中最受欢迎的系列主角。
在一九八三年出版的《远野杀人事件》後,创作力旺盛的内田康夫接连不断地发表以旅情为主的长篇推理著作,因而获得「日本旅情推理小说第一人」的称号,并履履登上日本作家纳税排行榜的前几名。而除了浅见光彦以外,冈部警部、竹村警部,以及桥本千晶等笔下人物也拥有不少粉丝。
一九九三年,内田康夫在轻井泽成立浅见光彦俱乐部,以作为与粉丝交流的场所,而会员人数在一九九八年便已突破万人。
原本从事广告业,四十几岁才成为作家的内田康夫认为,既然要写书,就必须要畅销,因此选择了将杀人事件冠上地名的方式,发表他产量惊人的推理著作。而他的策略显然奏效了。於一九八○年出道的他,在二○○七年时,著作的总发行册数便突破了一亿册,令他加入了赤川次郎和松本清张、森村诚一等人的「亿万本作家」集团,并於二○○八年获得了第十一届的日本推理文学大奖。
而除了畅销的推理小说外,总是以「旅行、历史、事件」三大要素来创作推理作品的内田氏也发表过历史相关著作,并曾与妻子一同创作旅游或生活记事等书籍。内田康夫的夫人早坂真纪出生於台湾台北,在从事广告代理的工作後,曾参与广播节目的制作、撰写广告歌词,并著有多部文学作品。
内田康夫与山村美纱、西村京太郎同属本格派及旅情推理作家,但三人却风格迥异。山村美纱以她女性作家的身分出发,喜欢在唯美的舞台上,以细腻而复杂的人际或情感关系为点缀,然後从屍体的科学验证角度,找出凶手犯案的蛛丝马迹;西村京太郎则是在推出《七个证人》和《杀人双曲线》等经典本格作品後,转而多以铁道推理为主的旅情推理创作;而内田氏则倾向将杀人事件与日本地方的风土民情加以结合,以轻松闲适的推理风味掳获读者的心。
而这次,作者依旧不改其追寻日本传统文物的本色,在《歌枕杀人事件》中以「歌枕」为题,以和歌纸牌的游戏为导线,让帅气的浅见光彦与美丽动人的朝仓理绘一同到属於歌枕之一的「末之松山」,寻找理绘父亲死亡的真相。
而歌枕就如同作者在文中所介绍的,是指在古代和歌中出现过的名胜。和歌是一种日本的诗歌形式,就相当於中文中的诗词。而寻访歌枕,就如同到三峡寻访「两岸猿声啼不住,轻舟已过万重山」的壮阔场景一般,是何等诗情画意的事,然而理绘的父亲却因这样的雅兴而惹来杀身之祸。
在名胜古迹中发生的杀人事件,死者的怀古之情,与凶手的痛下毒手,鲜明的冲突,在读者心中造成难以言喻的震撼,并激汤出许多疑问。但透过浅见光彦与朝仓理绘对「真正」末之松山的探查,案情与凶手的轮廓也趋於明朗。
与《十三冥府》中情感内敛,刻意回避男女之情的浅见光彦相较下,《歌枕杀人事件》中的浅见显然较坦然地面对自己的情感;俊男美女的人物安排,也属其他推理小说所罕见。而作者也在本书中透过浅见光彦之口,表达他对推理的热情及态度。浅见光彦略带游戏的心态,令笔者不禁想起东野圭吾改编成日剧的作品──「破案天才伽利略」。剧中人称「伽利略」的教授汤川学每当碰见令他感兴趣的案件时,总是忍不住从嘴角汤起一抹饶富兴味的微笑,然後说:「真的很有意思!」而当不同的推理作家都特别强调这个部分时,或许也提醒了诸位爱看推理小说的读者,在拿推理小说当消遣的同时,可别将人命的殒没视为稀松平常之事。
作者在本书中提及,且令笔者很感兴趣的另一个论点是:「人有时候会做出一些残酷的事情来,但仔细想想,那正是懦弱的表现。」乍看之下,这或许令人有点难以理解,但仔细想想,那些无法面对自己人生,因而选择自杀的人;那些为了名利,或为了感情而除去自己眼中钉的人,其实都是些缺乏勇气,不敢正视自己的问题的人。而浅见光彦也在文中对理绘坦承自己生性软弱,这或许也解释了为何浅见选择以自由撰稿人的身分介入案件,而不是以真正的警察或职业侦探的身分。做为一个与案情无关的局外人,浅见光彦可以只选择令自己感兴趣的部分介入,随时都可以抽身,而这种纯粹以解谜为乐的心态,不也正是推理迷选择以推理小说来满足自己推理欲望的心境反映?
范达因的推理小说法则第一条:必须明确、公正地将所有线索呈现给侦探与读者;第二条:除了凶手的诡计,不得用写作手法误导读者;第三条:故事中不能掺有恋爱成分……内田康夫光是创作《歌枕杀人事件》一书,就不知道打破多少条范达因的守则。不过规则是死的,文艺作品是活的,若硬要为推理小说强加上固定的模式和框架,想必只会使推理小说的创作趋於僵化,即便是十分重视逻辑性的推理作品,也都需要适量的创新与突破,才能跟得上时代的脚步,迎合新世代读者多变的推理胃口。
而就笔者看来,作者内田康夫确实也是个不按牌理出牌,喜欢打破传统和规则的推理作家。怎麼说呢?虽然内田氏被归类为本格派,但作者创作的风格却不像一般的纯本格派小说,会将重点放在谜团的复杂难解,或是侦探与犯人之间紧张刺激的对决。富有浪漫情怀兼以旅情作家身分的内田氏,总是喜欢透过一些年代久远的童谣或传说,或是名胜古迹的怀古寻幽之行,带出推理小说神秘的氛围,勾起读者的好奇心。而在找出凶手的推理过程中,作者也常以一些俏皮的人物互动,或是暧昧的男女之情来调和推理小说容易流於严肃的气氛,然後再以一些令人意想不到的戏剧性转折,将故事推向高潮。
有些读者认为,内田氏塑造的浅见光彦角色确实魅力十足,但在故事中却似乎看不见诡计的痕迹,就推理小说而言,解谜的成分稍显不足。而感性的内田康夫也确实不喜欢诡计,他认为工程浩大的诡计太过不切实际,会令读者忽略了真正重要的人性。笔者认为,这就是为何作者常有意无意地在作品中提及推理小说,试图提醒读者「只是在看一本推理小说」的立场,同时透过浅见光彦看似玩世不恭的态度,将现实世界与解谜游戏做切割,希望读者在休闲娱乐之馀,无须对推理小说这个虚构出来的世界过分认真。
感情丰沛的内田康夫,也相信人性本善,在《北国街道杀人事件》和《沃野的传说》中,他便曾透过竹村警部之口透露出这一点。也因此,读者会发现,作者对於杀人凶手的处置,总是比一般的推理作家多了一丝怜悯与同情。
内田康夫循著他独特的创作模式,始终抱持著希望将精彩的作品呈现给读者的心,每部作品绝不草率,也少有失败之作。完整的结构,加上「旅游」、「历史」等佐料,即使并不刻意设计诡计,但却仍具有令人回味无穷的魅力。
内田康夫(うちだ やすお、1934年11月15日 - )は、日本の推理作家。
内田康夫(うちだ やすお)は、上記の内田康夫が執筆する小説作品に登場する劇中人物。プロフィールは作者である内田康夫のものに準ずる。小説内において『軽井沢のセンセ』という愛称で呼ばれており、交友範囲も広い。
概要
西村京太郎、山村美紗とともに、旅情ミステリー作家の代表的人物として知られる。代表作(シリーズ)に『浅見光彦シリーズ』『岡部警部シリーズ(テレビドラマ版は「岡部警部シリーズ」参照)』『信濃のコロンボシリーズ(テレビドラマ版は「信濃のコロンボ事件ファイル」参照)』など。
特に『浅見光彦シリーズ』は、テレビ会社各局の2時間ドラマ帯にて長期シリーズを獲得するなど人気を博しており、その中の一作『天河伝説殺人事件』は映画にもなった。後述における「初期三作」のうち、商業デビュー作とされる第三作『後鳥羽伝説殺人事件』は『浅見光彦シリーズ』の第一作でもある。
近年は日本経済新聞夕刊にて時代小説「地の日 天の海」を連載(2007年10月連載終了)。
発表した作品の累計発行部数は1億部を超える。
来歴
東京都北区出身。父は医師。 戦中は秋田県秋の宮(現湯沢市、旧雄勝町)に疎開していた。(後述の鬼首殺人事件はこの地区を題材にしたものである。また同時期に同地区に武者小路実篤が疎開していた。)
のちに埼玉県立川越高等学校、東洋大学文学部を卒業。コピーライター、CM製作会社の社長を経験し、1980年(昭和55年)に第一作『死者の木霊』を、翌年(1981年、昭和56年)に第二作『本因坊殺人事件』を栄光出版社よりそれぞれ自費出版した。この初期2作のうち『死者の木霊』が朝日新聞1981年3月8日朝刊の読書欄にて紹介されて話題となり、第三作となる『後鳥羽伝説殺人事件』が1982年(昭和57年)、廣済堂出版より発刊されて商業ベースのデビュー作となる。
その後、初期2作は別の出版社に買い上げられた。『死者の木霊』は1983年(昭和58年)に講談社文庫より『本因坊殺人事件』は1984年(昭和59年)にエイコー・ノベルズより出版されており、その後に各出版社(集英社、角川書店など)が発刊を手がけている。ただし出版社が書籍に附す通常のプロフィールにおいては「執筆第一作でありメディアにおいて最初に取り上げられた作品」と言う意味で『死者の木霊』をデビュー作として置いている。
現在は軽井沢に在住。夫婦で豪華客船の旅に出るなど、悠々自適の生活を楽しんでいる。
趣味は囲碁で、2008年に第2回「文人碁会」で優勝している。
作品リスト
後ろの括弧内は執筆順である。また中には内田作品に登場する探偵の『競演もの』が多数存在する。
浅見光彦シリーズ
後鳥羽伝説殺人事件 (3)
平家伝説殺人事件 (5)
赤い雲伝説殺人事件 (9)
津和野殺人事件 (13)
佐渡伝説殺人事件 (16)
白鳥殺人事件 (18)
天城峠殺人事件 (20)
小樽殺人事件 (22)
高千穂伝説殺人事件 (23)
「首の女」殺人事件 (25)
漂泊の楽人 (27)
鏡の女 (28)
短編集「鏡の女」「地下鉄の鏡」「透明な鏡」
美濃路殺人事件 (30)
長崎殺人事件 (31)
終幕(フィナーレ)のない殺人 (33)
竹人形殺人事件 (35)
軽井沢殺人事件 (36)
信濃のコロンボシリーズとのクロスオーバー作品
佐用姫伝説殺人事件 (37)
恐山殺人事件 (38)
日光殺人事件 (39)
天河伝説殺人事件[上・下巻] (40)
鞆の浦殺人事件 (41)
志摩半島殺人事件 (42)
津軽殺人事件 (43)
江田島殺人事件 (44)
隠岐伝説殺人事件[上・下巻/上下合本あり] (46)
城崎殺人事件 (48)
隅田川殺人事件 (50)
横浜殺人事件 (51)
金沢殺人事件 (52)
讃岐路殺人事件 (53)
日蓮伝説殺人事件[上・下巻/上下合本あり] (54)
琥珀の道(アンパーロード)殺人事件 (55)
菊池伝説殺人事件 (56)
神戸殺人事件 (58)
琵琶湖周航殺人歌 (59)
御堂筋殺人事件 (60)
歌枕殺人事件 (61)
伊香保殺人事件 (62)
平城山(ならやま)を越えた女 (63)
「紅藍(くれない)の女(ひと)」殺人事件 (64)
耳なし芳一からの手紙 (65)
三州吉良殺人事件 (66)
上野谷中殺人事件 (67)
鳥取雛送り殺人事件 (68)
浅見光彦殺人事件 (69)
博多殺人事件 (70)
喪われた道 (71)
鐘 (72)
「紫の女」殺人事件 (73)
薔薇の殺人 (74)
熊野古道殺人事件 (75)
若狭殺人事件 (76)
風葬の城 (77)
朝日殺人事件 (78)
透明な遺書 (80)
坊っちゃん殺人事件 (81)
「須磨明石」殺人事件 (82)
斎王の葬列 (84)
鬼首(おにこうべ)殺人事件 (86)
箱庭 (88)
怪談の道 (89)
歌わない笛(90)
幸福の手紙(91)
沃野の伝説[上・下巻] (93)
信濃のコロンボシリーズとのクロスオーバー作品
札幌殺人事件[上・下巻] (94)
軽井沢通信
イーハトーブの幽霊 (97)
記憶の中の殺人 (99)
華の下にて (100)
蜃気楼 (101)
姫島殺人事件 (102)
崇徳伝説殺人事件 (104)
皇女の霊柩 (106)
遺骨 (107)
鄙の記憶 (109)
藍色回廊殺人事件 (112)
はちまん[上・下巻] (114)
黄金の石橋 (115)
氷雪の殺人 (117)
ユタが愛した探偵 (119)
秋田殺人事件 (123)
貴賓室の怪人「飛鳥」編 (124)
不知火海 (125)
鯨の哭く海 (126)
箸墓幻想 (127)
中央構造帯 (128)
しまなみ幻想 (129)
贄門島[上・下巻] (130)
化生の海 (133)
十三の冥府 (134)
イタリア幻想曲 貴賓室の怪人II (135)
貴賓室の怪人「飛鳥」編の続きの話となっている。
他殺の効用 内田康夫ミステリー・ワールド (136)
短編集「他殺の効用」「乗せなかった乗客」「透明な鏡」「ナイスショットは永遠に」「愛するあまり」
上海迷宮 (137)
風の盆幻想 (138)
逃げろ光彦
悪魔の種子 (140)
棄霊島[上・下巻]
浅見光彦シリーズ第百作
還らざる道
長野殺人事件
信濃のコロンボシリーズとのクロスオーバー作品
幻香
壺霊
砂冥宮
ぼくが探偵だった夏
信濃のコロンボシリーズとのクロスオーバー作品
教室の亡霊
神苦楽島
不等辺三角形
浅見光彦シリーズ 紀行文・随筆
浅見光彦のミステリー紀行 第1集 (79)
浅見光彦のミステリー紀行 第2集 (85)
浅見光彦のミステリー紀行 第3集 (87)
浅見光彦のミステリー紀行 第4集 (92)
浅見光彦のミステリー紀行 番外編1 (95)
軽井沢通信 浅見光彦からの手紙 (96)
浅見光彦のミステリー紀行 第5集 (98)
浅見光彦のミステリー紀行 番外編2 (103)
全面自供 浅見光彦と内田康夫 いいたい放題 (110)
浅見光彦のミステリー紀行 第6集 (111)
ふりむけば飛鳥 浅見光彦世界一周船の旅 (113)
浅見光彦を追え ミステリアス信州 (116)
浅見光彦のミステリー紀行 第7集 (118)
名探偵浅見光彦の食いしん坊紀行 (120)
極秘調査ファイルシリーズ(内田康夫監修 / 浅見光彦倶楽部編著)
極秘調査ファイル1 浅見光彦の秘密 (121)
極秘調査ファイル2 浅見光彦の真実 (122)
浅見光彦のミステリー紀行 第8集 (128)
信濃のコロンボシリーズ
死者の木霊(1)
岡部警部も捜査に参加している
戸隠伝説殺人事件 (7)
「信濃の国」殺人事件 (19)
北国街道殺人事件 (34)
追分殺人事件 (45)
岡部警部シリーズ
「萩原朔太郎」の亡霊 (4)
シーラカンス殺人事件 (8)
倉敷殺人事件 (11)
多摩湖畔殺人事件 (12)
「横山大観」殺人事件 (17)
十三の墓標 (32)
その他(ミステリー作品)
本因坊殺人事件 (2)
遠野殺人事件 (6)
夏泊殺人岬 (10)
パソコン探偵の名推理 (14)
短編集
明日香の皇子 (15)
杜の都殺人事件 (21)
王将たちの謝肉祭 (24)
盲目のピアニスト (26)
短編集
軽井沢の霧の中で (29)
短編集
少女像(ブロンズ)は泣かなかった (47)
湯布院殺人事件 (49)
釧路湿原殺人事件 (57)
死線上のアリア (83)
短編集
存在証明 (108)
Escape 消えた美食家 (131)
その他(再録短編集)
龍神の女 内田康夫と5人の名探偵 (132)
その他(随筆など)
我流ミステリーの美学 内田康夫自作解説第1集 (105)
歌枕かるいざわ (129)
その他(ファンタジーロマン)
靖国への帰還
オーディオブック
『他殺の効用』 2007年(USEN・ことのは出版)
注意:以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。
劇中人物としての内田康夫
内田康夫は自作の小説の中に「小説家・内田康夫」なるキャラクターを登場させている。
主に『浅見光彦シリーズ』に登場し、浅見から事件のレポートを受け取りそれを小説にするという役柄を持つ(ただしめったに事件に首を突っ込まないし、浅見のために何かをするわけでもない。いわゆる「シャーロック・ホームズにおけるワトソン」役ではない)。「内田康夫」は浅見からすれば厄介事を持ってくる張本人の一人であり敬遠したい相手と設定されている。
映像化された作品
テレビドラマ
日本テレビ
『火曜サスペンス劇場』
浅見光彦ミステリー 主演 : 水谷豊 製作 : 日本テレビ、近代映画協会
貴賓室の怪人 主演 : 高嶋政伸 製作 : 日本テレビ
フルムーン旅情ミステリー 主演 : 二谷英明、白川由美 製作 : 日本テレビ 備考 : 第1作と第2作のみ原作
TBS
『月曜ドラマスペシャル』⇒『月曜ミステリー劇場』⇒『月曜ゴールデン』
浅見光彦シリーズ 主演 : 辰巳琢郎(第1作-第13作)⇒沢村一樹(第14作-) 製作 : TBS、テレパック
『水曜劇場』
浅見光彦〜最終章〜 主演 : 沢村一樹 製作 : TBS、テレパック
『月曜ドラマスペシャル』
戸隠伝説殺人事件 主演 : 布施博 製作 : 泉放送制作、TBS
『ザ・サスペンス』
後鳥羽伝説殺人事件 主演 : 国広富之 製作 : TBS
フジテレビ
『金曜プレステージ』
湯布院殺人事件 主演 : 渡瀬恒彦、名取裕子 製作 : フジテレビ、彩の会
『金曜エンタテイメント』⇒『金曜プレステージ』
浅見光彦シリーズ 主演 : 榎木孝明(第1作-第14作)⇒中村俊介(第15作-) 製作 : フジテレビ、彩の会、東映
岡部警部シリーズ 主演 : 近藤真彦 製作 : フジテレビ
『金曜エンタテイメント』
信濃のコロンボシリーズ 主演 : 堺正章 製作 : フジテレビ
テレビ朝日
『土曜ワイド劇場』
福原警部 主演 : 石塚英彦 製作 : テレビ朝日、東阪企画
小樽殺人事件 主演 : 篠田三郎 製作 : テレビ朝日
テレビ東京
『水曜女と愛とミステリー』⇒『水曜ミステリー9』
信濃のコロンボ事件ファイル 主演 : 中村梅雀 製作 : テレビ東京、BSジャパン、G・カンパニー
『水曜女と愛とミステリー』
和泉教授夫妻 主演 : 橋爪功、いしだあゆみ 製作 : テレビ東京、BSジャパン
映画
天河伝説殺人事件
内田康夫を演じた人物
伊東四朗 - フジテレビ版浅見光彦シリーズ 熊野古道殺人事件・天河伝説殺人事件(2008年、金曜プレステージ)
出演
テレビドラマ
月曜ドラマスペシャル・浅見光彦シリーズ1
『高千穂伝説殺人事件』(1994年4月25日、TBS) 本人役
金曜エンタテイメント・浅見光彦シリーズ 14
『黄金の石橋』(2002年4月12日、フジテレビ) 本人役
金曜プレステージ・浅見光彦シリーズ 29
『熊野古道殺人事件』(2008年1月18日、フジテレビ)
バラエティ
ぴったんこカン・カン(2009年10月16日、TBS) - VTRゲスト出演
ドラマCD
浅見光彦シリーズ - ナレーション
浅見光彦シリーズ「後鳥羽伝説殺人事件」(2010年9月23日、フロンティアワークス)
浅見光彦シリーズ「天河伝説殺人事件」(2010年11月24日、フロンティアワークス)