作者 人物列表
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海音寺潮五郎 Kaionji Chogoro甲田光雄 A 田光雄黑泽明 Akira Kurosawa
川端康成 Kawabata Yasunari三岛由纪夫 Mishima Yukio谷崎润一郎 Jun'ichirō Tanizaki
井上靖 Yasushi Inoue吉川英治 吉川英 Governance司马辽太郎 Shiba Ryotaro
大田洋子 Yoko Ota永井荷风 Nagai He Feng野上弥生子 Nogami Mi Son
林京子 Lin Jingzi江户川乱步 Edogawa Ranpo德永直 Tokunaga straight
宫本百合子 Yuriko Miyamoto小林多喜二 Takiji Kobayashi林芙美子 Child literature history
西村寿行 Village Life Line横光利一 Riichi Yokomitsu有吉佐和子 Ariyoshi Sawako
盛田昭夫 Akio Morita东史郎 Azuma Shiro横沟正史 Yokomizo Seishi
西村京太郎 Nishimura Kyotaro松本清张 Matsumoto Seichō佐野洋 Zuoye Yang
佐贺潜 Saga potential天藤真 Days 藤真鲇川哲也 Catfish 川哲 also
有马赖义 Arima Lai Yi笹泽左保 Shizezuobao仁木悦子 Niki Etsuko
结城昌治 Yuuki Chang Governance石泽英太郎 Danze Ying Tai冈田鯱彦 Okada 鯱 Yan
高木彬光 Takagi Akimitsu大谷羊太郎 Kentaro Otani sheep草野唯雄 Kayano CD Xiong
土屋隆夫 Tsuchiya Takao三好彻 Toru Miyoshi菊村到 Ju village to
邦光史郎 Shiro state light井上清 Kiyoshi Inoue半藤一利 Kazutoshi Handô
竹久梦二 Takehisa Yumeji太宰治 Tsushima Shūji小林清之介 Seinosuke Kobayashi
隆庆一郎中岛敦 Nakajima Atsushi坂口安吾 Ango Sakaguchi
堀辰雄 Tatsuo Hori
大谷羊太郎
作者  (1931年2月16日)

阅读大谷羊太郎在小说之家的作品!!!
  1931年出生于大阪,原名大谷一夫,就读庆应大学国文科却中途退学,后转为吉他乐师,再转职任艺能界经理人,曾以1966年的《四具结他》入选第十二届江户川乱步赏候补,及以1968年的《美谈的报酬》(后来更名为《奏出死亡的结他》)入选第十三届江户川乱步赏候补。
  1970年,大谷羊太郎再以《杀意的演奏》获得第十六届江户川乱步赏,继而正式成为职业推理作家,并相继发表以艺能界为舞台的推理小说,把本格的谜题配合上艺能界黑幕的故事,是他早期作品的独特风格,而其他的代表作品还有八木泽警部补系列。
  
  大谷 羊太郎(おおたに ようたろう、1931年2月16日-)は、日本の小説家、推理作家。本名、大谷一夫。東大阪市生れ、埼玉県浦和市(現:さいたま市浦和区)出身。浦和高校卒、慶應義塾大学国文科中退。
  大学在学中にプロミュージシャンとしてデビュー。後、「秀和プランニング」で克美しげるのマネージャー。1966年、『四つのギター』が第12回江戸川乱歩賞候補(本名で投稿)。1968年、第15回乱歩賞候補の『死を運ぶギター』(『美談の報酬』改題)でデビュー。翌年には『虚妄の残影』で再び乱歩賞候補、その翌年に『殺意の演奏』で第16回乱歩賞を受賞。
  芸能界での生活を活かし、芸能界を舞台とした密室もので広く読者を獲得。八木沢警部補という名探偵を創り出した。共同覆面作家・鷹見緋沙子の一員(ほかは草野唯雄、天藤真)。代表作に、『真夜中の殺意』『悪人は三度死ぬ』など。
  略歴
  
  
  母親が小説家にあこがれており、子供のころから新聞小説を読まされた。だが、小説家になる気はおきなかったという。大学時代は純文学に傾倒。終戦後、アメリカ音楽に心酔し、スチールギターを弾くようになる。父の破産後はバンドマンとなり、芸能界入り。
  だが、「浮草稼業」から脱却するため、江戸川乱歩賞に応募するようになる。三回落選の後、『殺意の演奏』でようやく受賞。社会派ミステリーが全盛で、トリック主体のものが冷遇されていた中で、森村誠一、斎藤栄らとともに謎解き中心の作品群を発表した。その後、サスペンスに転じ、現在は旅情ミステリーものを主に書いている。
  現在、さいたま文藝家協会賞選考委員を務める。また、さいたま市スポーツ文学賞(旧「浦和スポーツ文学賞」)では1994年の賞創設当時から選考委員を続けている。
  著書
  
  
  殺意の演奏 講談社 1970 のち文庫
  虹色の陥穽 講談社 1971 のち文庫
  死を運ぶギター 青樹社 1972 「死を奏でるギター」新潮文庫
  モーニングショー殺人事件 サンケイノベルス 1972
  旋律の証言 講談社 1972 のち集英社文庫 
  虚妄の残影 毎日新聞社 1972 のち徳間文庫
  死の部屋でギターが鳴った 弘済出版社 1973 のち徳間文庫 
  殺人変奏曲 光文社 1973 (カッパ・ノベルス) のち文庫 
  殺人航路 サンケイノベルス 1973 のち講談社文庫
  ひかり号で消えた 青樹社 1973
  スキャンダル殺人事件 桃園書房 1974
  殺人予告状 青樹社 1975 のち徳間文庫
  御神火殺人事件 ベストブック社 1975
  深夜の訪問者 光文社 1975 (カッパ・ノベルス) のち文庫
  予告自殺 ベストブック社 1976
  華麗なる惨劇 集英社 1977 のち文庫 
  花園の捜索者 集英社 1977
  盗まれた完全犯罪 講談社 1977 のち文庫
  偽装他殺 徳間ノベルス 1978
  青春の仮免許 祥伝社 1979 (ノン・ノベル) 「5秒間の空白」
  複合誘拐 光文社 1980 (カッパ・ノベルス) のち文庫 
  青春の免許証 祥伝社 1980 (ノン・ノベル)
  コンサート殺人事件 徳間ノベルス 1981
  悪の協奏曲 講談社 1981
  二千万人が見ていた もう一つの密室殺人事件 祥伝社 1982 (Non novel) 「120秒の死角」
  三角形殺人事件 徳間ノベルス 1982
  ダブル・フェイス 光文社文庫 1984
  早坂家の崩壊 講談社ノベルス 1984
  偽装スキャンダル カラオケパーティ殺人事件 講談社ノベルス 1985
  真夜中の殺意 新潮文庫 1985
  セクシー・ギャル殺人事件 犯人当てミステリー 山村正夫共著 サンケイノベルス 1985
  狙われた夜警たち 桃園文庫 1986
  玉虫色の殺意 双葉ノベルス 1986 のち文庫 
  殺意の集う夜 光文社文庫 1987
  悪人は三度死ぬ 光文社 1987 (カッパ・ノベルス) のち文庫 
  スタジオの怪事件 徳間文庫 1988
  連鎖殺人0秒の暗合 徳間ノベルス 1988
  殺意の誘い 光文社文庫 1988
  邪魔な男 光文社文庫 1988
  その夜の三人 鏡文字9の謎 祥伝社 1988 (ノン・ポシェット)
  大密室殺人事件 光文社 1989 (カッパ・ノベルス)
  「幻の女」殺人事件 徳間ノベルス 1989
  目撃者は二人いた 佐和子の推理メモ 扶桑社 1989
  見えない探偵 広済堂出版 1989
  真面目すぎた男 光文社文庫 1989
  伊豆-猪苗代W殺人 大陸書房 1989 のち文庫 
  生れ変った男 光文社文庫 1989
  殺人の二重罠 立風書房 1989 (Rippu novels)
  北の聖夜殺人事件 大陸書房 1989
  濡衣を着る男 光文社文庫 1990
  完全密室殺人事件 大陸書房 1990
  尾瀬草紅葉殺人事件 中央公論社 1990 (C novels)
  悲鳴 光文社文庫 1990
  越後七浦殺人海岸 入れかわった死体 光文社 1990 (カッパ・ノベルス) のち文庫 
  脅迫状はレモンの香り 徳間ノベルス 1990
  西麻布紅の殺人 光文社 1990 (カッパ・ノベルス) のち文庫
  伊豆高原殺人事件 大陸書房 1990
  鳥羽・葛西水族館殺人事件 中央公論社 1991 (C novels)
  ラベンダーの殺意 大陸書房 1991
  やまびこ129号逆転の不在証明 立風書房 1991 (Rippu novels)
  死者の誘拐 大陸書房 1991
  東京青森夜行高速バス殺人事件 札幌大通公園80秒の謎 光文社 1991 (カッパ・ノベルス)
  年齢差殺人事件 光文社文庫 1991
  「秩父山景」三層の死角 双葉ノベルス 1991 のち文庫 
  瀬田の唐橋殺人事件 双葉ノベルス 1992 のち文庫 
  恋愛迷宮殺人事件 徳間ノベルス 1992
  横浜・佐世保港灯り殺人事件 中央公論社 1992 (C・novels)
  神戸異人館恋の殺人 中央公論社 1992 (C novels)
  奥州平泉殺人事件 双葉ノベルス 1992 のち文庫
  午前三時の殺人者 広済堂出版 1992
  大密室殺人事件 光文社文庫 1992
  泥棒貴族裏金を狙え 立風書房 1993 (Rippu novels)
  宮崎竜宮伝説の殺人 双葉ノベルス 1993
  花文字の憎悪 祥伝社 1993 (Non novel)
  悪の相続人 角川ノベルス 1993
  狙われた女 広済堂出版 1993
  幽霊殺人事件 日本文芸社 1994 (日文ノベルス)
  二重アリバイ三重奏 光文社文庫 1994
  失踪殺人事件 日本文芸社 1994 (日文ノベルス)
  佐渡金山死文字の謎 双葉ノベルス 1995
  六十歳革命 光文社文庫 1995 「生涯現役のすすめ」ふたばらいふ新書
  伊豆修善寺魔王の謎 双葉ノベルス 1996
  大いなる錯覚殺人事件 日本文芸社 1996 (日文ノベルス)
  年齢とともに幸せになる生き方 人生は右肩あがりで行こう PHP研究所 1997
  姫路・龍野殺意の詩 双葉ノベルス 1997 のち文庫
  殺人予告状は三度くる 光文社文庫 1997
  浅間嬬恋殺人迷路 青樹社 1997
  成功術殺人事件 双葉社 1998
  牡丹灯籠殺人事件 勁文社文庫 1998
  信州安曇野殺意の絆 双葉ノベルス 1998 のち文庫
  完全犯罪学講義 青樹社 1998 (Big books)
  関越自動車道殺意の逆転 青樹社 1999 (Big books)
  加賀金沢殺意の刻 双葉ノベルス 1999 のち文庫 
  奈良・斑鳩の里殺意の径 双葉ノベルス 1999 のち文庫 
  大谷羊太郎集 リブリオ出版 1999 (げんだいミステリーワールド 第2巻)
  奥琵琶湖羽衣殺人事件 双葉ノベルス 2000
  東伊豆殺人事件 ハルキ文庫 2000
  安芸の宮島殺意の杜 双葉ノベルス 2000 のち文庫
  伊勢・鳥羽殺人事件 双葉ノベルス 2001
  京都三年坂殺人事件 双葉ノベルス 2001
  南軽井沢殺意の館 双葉文庫 2002
  伊豆恋人岬殺意の砂 双葉ノベルス 2002
  尾州白帝城殺意の旅情 双葉ノベルス 2002
  信州千曲川殺意の旅情 双葉ノベルス 2002
  瀬戸尾道殺意の迷路 双葉ノベルス 2003
  信州諏訪湖殺人事件 コスミック出版 2003 (コスミック・ミステリー文庫)
  信濃黒姫殺人事件 コスミック出版 2003 (コスモノベルス)
  京都橋姫殺人事件 コスミック出版 2003 (コスモノベルス)
  三河伊良湖殺意の岬 双葉ノベルス 2004
  甲府昇仙峡殺人事件 有楽出版社 2004 (Joy novels)
  信州高遠殺人事件 有楽出版社 2004 (Joy novels)
  下関仙崎・愛と殺意の港 有楽出版社 2005 (Joy novels)
  奥久慈・愛と殺意の滝 有楽出版社 2005 (Joy novels)
  月夜野殺人事件 有楽出版社 2006 (Joy novels)
  浜名湖オルゴール殺人事件 有楽出版社 2006 (Joy novels)
  杜の都マジック殺人事件 有楽出版社 2007 (Joy novels)
  名古屋ベネチアングラス殺人事件 有楽出版社 2007 (Joy novels)
  出雲松江白兎神話殺人事件 有楽出版社 2007 (Joy novels)
  神戸ステンドグラス殺人事件 有楽出版社 2007 (Joy novels)
  岡山桃太郎伝説殺人事件 有楽出版社 2008 (Joy novels)
  三保の松原天女伝説殺人事件 有楽出版社 2008 (Joy novels)
    

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