作者 人物列表
大江健三郎 Kenzaburō Ōe千叶丽子 1000 叶丽子中泽琉美 Nakazawa Okinawa U.S.
黑泽明 Akira Kurosawa渡边淳一 Junichi Watanabe司马辽太郎 Shiba Ryotaro
西村寿行 Village Life Line大薮春彦 Tai Tau 春彦盛田昭夫 Akio Morita
乙武洋匡 Ototake Hirotada东史郎 Azuma Shiro小林久三 Kobayashi three years
鲇川哲也 Catfish 川哲 also笹泽左保 Shizezuobao结城昌治 Yuuki Chang Governance
山村美纱 U.S. yarn Village菊村到 Ju village to邦光史郎 Shiro state light
日下圭介 Kusakabe Keisuke井上清 Kiyoshi Inoue杉浦日向子 Hinako Sugiura
高桥弥七郎 Takahashi Yashichirō凑佳苗 Minato Kanae小林清之介 Seinosuke Kobayashi
北川理惠 Rie Kitagawa空知英秋 Sorachi Hideaki西尾维新 Nisio Isin
乙一 Otsuichi伊坂幸太郎 Kōtarō Isaka虚渊玄 Urobuchi Gen
青山七惠 Nanae Aoyama渡航 Watari Wataru麻枝准 Maeda Jun
中村春菊 Nakamura Shungiku尾崎南 Ozaki Minami木村拓哉 Kimura Takuya
富坚义博 Togashi Yoshihiro坂元裕二 Sakamoto Yuuji奈须蘑菇 Kinoko Nasu
邦光史郎
作者  (1922年2月14日1996年8月11日)

推理侦探 consecution detective《火焰的棺材》

阅读邦光史郎在小说之家的作品!!!
  邦光 史郎(くにみつ しろう、1922年2月14日 - 1996年8月11日)は、作家。
  東京生まれ。本名・田中美佐雄。高輪学園卒。京都で五味康祐らと『文学地帯』を創刊。のち放送作家。1962年『社外極秘』で直木賞候補。以後企業小説、推理小説、歴史推理小説、伝記小説を多数執筆。妻は作家の田中阿里子。
  1978年頃に、「45歳から65歳(または69歳)まで」の年齢層に対して「熟年(層)」と呼ぶことを提唱し、原三郎(東京医科大学名誉教授)とともに「熟年」という言葉の発案者のひとりとされている。
  
  著書(抄)
  
  
  1960年代
  
  欲望の媒体 三一書房 1962 のち春陽文庫
  社外極秘 三一新書 1962 のち春陽文庫、集英社文庫
  色彩作戦 三一書房 1963 のち春陽文庫
  泥の勲章 講談社 1963 のち春陽文庫、徳間文庫
  負けるが勝ち 第1-3部 三一書房 1964
  人間動物園 文藝春秋新社 1964 (ポケット文春)
  芸術祭 講談社 1964
  巨人商社 講談社 1964 のち春陽文庫、徳間文庫
  悪の座標 学習研究社 1964 のち春陽文庫、広済堂文庫
  人間砂漠 講談社 1965
  海の挑戦 瀬戸内汚染海域 講談社 1965 のち春陽文庫、徳間文庫
  重役紹介会社 三一新書 1965 のちケイブンシャ文庫
  鉛の箱 コンテナー 光文社 1965 (カッパ・ノベルス) のち徳間文庫
  夜の回路 シャドウマン 三一新書 1965 のち春陽文庫
  西陣模様 三一書房 1966 のち徳間文庫
  夜の壁画 シャドウマン 三一新書 1966 のち春陽文庫
  黒の商標 日本文華社 1966 (文華新書) のち春陽文庫
  背徳の階段 講談社 1966 のち春陽文庫、徳間文庫
  小説楠木正成 三一新書 1967 のち徳間文庫
  黄金海峡 桃源社 1967 (ポピュラー・ブックス) のち春陽文庫
  悪の肖像 三一ぶっくす 1967 のち春陽文庫、「炎の塔」
  どろんこ 徳間書店 1967
  東京滅亡 大光社 1967
  暗殺集団 桃源社 1967 (ポピュラー・ブックス)
  夜は魔術師 東京文芸社 1968 (Tokyo books) のち旺文社文庫
  危険な時間 読売新聞社 1968 のち春陽文庫、徳間文庫
  華々しい女 講談社 1968 「華やかな疾走」
  地下銀行 夜の主役 光文社 1968 (カッパ・ノベルス)
  不倫の鍵 東京文芸社 1968
  夜の牙 桃源社 1968 (ポピュラー・ブックス) のち旺文社文庫
  日本情死考 三一書房 1968(さんいちぶっくす) のち「情死の歴史」広済堂文庫
  なにわへこ 講談社 1969 のち徳間文庫
  異端の殺し屋 桃源社 1969 (ポピュラー・ブックス) のち光文社文庫
  虚像の残光 桃源社 1969 (ポピュラー・ブックス)
  1980年の恋人 浪速書房 1969
  傀儡一族 桃源社 1969 (ポピュラー・ブックス) 「陽炎の女」祥伝社
  1970年代
  
  鴨川千年涙川 駸々堂出版 1970 (京都文庫)
  深海魚族 本四架橋をめぐる欲望の渦 毎日新聞社 1970 のち集英社文庫
  727応答なし 桃源社 1970 (ポピュラー・ブックス)
  会社買います 桃源社 1970 (ポピュラー・ブックス)
  妖説十三峠 桃源社 1970 (ポピュラー・ブックス)
  夜の旗 東京文芸社 1970 (Tokyo books)
  万博気流 サンケイ新聞社出版局 1970
  おとこ新兵衛 幕末必殺剣 サンケイ新聞社出版局 1970 「幕末の暗殺者田中新兵衛」ケイブンシャ文庫
  幻想の祭典 日本万国博 講談社 1970
  野球賭博師 東京文芸社 1971 のちケイブンシャ文庫
  零の集団 スパイ&ヒッピー 桃園書房 1971
  炎の旅路 光文社 1971 (カッパ・ノベルス) のち徳間文庫
  虚像の商人 実業之日本社 1971 (ホリデー新書)
  黒の連鎖反応 実業之日本社 1971 (ホリデー新書) のち春陽文庫
  明日を買う男 光文社 1971 (カッパ・ノベルス) のち徳間文庫
  三井王国 新人物往来社 1972 のち集英社文庫
  ひらがな絵金 新潮社 1972
  夜と昼の神話 光文社 1972 (カッパ・ノベルス) のち徳間文庫、「幻の出雲神話殺人事件」集英社文庫
  歴史を推理する 新人物往来社 1973 のち集英社文庫
  住友王国 あかがねの巨人 サンケイ新聞社出版局 1973 のち集英社文庫
  緑の復讐 桃源社 1973 (ポピュラー・ブックス)
  京の宿二十選 日本交通公社出版事業局 1973
  明治維新紀行 平凡社 1973 (歴史と文学の旅) のち徳間文庫
  幕末創世記 河出書房新社 1974 のち徳間文庫
  飛鳥残影 新人物往来社 1974 のち徳間文庫
  紀伊国屋文左衛門 サンケイ新聞社出版局 1974 のち徳間文庫
  幻の近江京 光文社 1974 (カッパ・ノベルス) のち徳間文庫
  原・日本人の謎 祥伝社 1974 (ノン・ブック)
  江戸剣花帖 桃源社 1974 (ポピュラー・ブックス) のち徳間文庫
  幻の高松塚 光文社 1975 (カッパ・ノベルス) のち徳間文庫
  色絵曼陀羅 陶工野々村仁清伝 新人物往来社 1975
  大阪立身 小説・松下幸之助 サンケイノベルス 1975 のち集英社文庫
  邪馬台国の旅 失われた女王の郷を求めて 光文社 1976 (カッパ・ブックス) のち徳間文庫
  幻の騎馬王朝 光文社 1976 (カッパ・ノベルス) のち徳間文庫
  幻の法隆寺 夢殿殺人事件 光文社 1977 (カッパ・ノベルス) のち徳間文庫
  近江商人 日本経済新聞社 1977.3 のち集英社文庫
  七つの邪馬台国 徳間ノベルス 1977.2 のち文庫
  炎の壷 双葉社 1977.11 のち徳間文庫
  黄色い蝙蝠 日本経済崩壊の日 祥伝社 1977.11 (ノン・ノベル) のち集英社文庫
  安宅一族 安宅産業の秘められた系譜 サンケイ出版 1978.10 「企業は人なり」勁文社
  派閥 1978.10 (グリーンアロー・ブックス)
  時代を創る人びと 対談集 日刊工業新聞社 1978.10 (ウィークエンドブックス)
  謎の古代文字 光文社 1978.11 (カッパ・ノベルス) 「幻の古代文字」徳間文庫
  会社犯罪 1979.1 (グリーンアロー・ブックス) 「企業犯罪」ケイブンシャ文庫
  日本史面白事典 楽しみながら歴史に強くなる本 主婦と生活社 1979.2 (21世紀ブックス)
  現役で死にたい セカンドライフの生き方 主婦と生活社 1979.4 (21世紀ブックス)
  大氷結 徳間ノベルス 1979.4 のち文庫
  地下銀行 1979.4 (グリーンアロー・ブックス) のち徳間文庫
  圧殺の環 食糧輸入が止まる日 祥伝社 1979.12 (ノン・ノベル) 「食糧輸入が止まる日」徳間文庫
  定年なんかこわくない セカンドライフの知恵 日本経済新聞社 1979.7 のち徳間文庫
  1980年代
  
  小説エネルギー戦争 光文社 1980 (カッパ・ノベルス) のち文庫
  熟年時代 サンケイ出版 1980
  巨人岩崎弥太郎 にっかん書房, 1980 のち「三菱王国」集英社文庫、「弥太郎伝」ベスト時代文庫
  生きがいさがしの二人旅 夫婦40歳からの出発 主婦の友社 1980
  源九郎義経 平凡社 1980 のち学陽書房人物文庫
  由比正雪 サンケイ出版 1980 のち徳間文庫
  消えた邪馬台国 広済堂出版 1981 のち広済堂文庫
  大久保卿謀殺 祥伝社 1981 (ノン・ノベル) のち徳間文庫
  華麗なる履歴 広済堂出版 1981.3 blue books) のちケイブンシャ文庫
  武器商社 オイル・ダラーの謀略 光文社 1981.8 (カッパ・ノベルス) のち文庫
  熟年生活学 たった一度の人生を愉しむための本 三天書房 1981.3
  古代面白事典 邪馬台国ではマグロのトロも食べていた 主婦と生活社 1981.7 (21世紀ブックス)
  天下分け目の関ガ原 成美堂出版 1981
  小説田中角栄 徳間書店 1982-1983 のち文庫
  まぼろしの女王卑弥呼 秋田書店 1982 のち集英社文庫
  日本の三大商人 日本経済新聞社 1982 のち徳間文庫
  午後の派閥 サンケイ出版 1983.6 のち徳間文庫
  日本海大海戦 東郷艦隊勝利の“七つの謎" 光文社 1983.7 (カッパ・ノベルス) のち文庫
  豪商家訓名言集 講談社 1984.3 のち徳間文庫
  獅子奮迅 野村証券創立者・野村徳七の生涯 サンケイ出版 1984.2 「野村証券王国」徳間文庫
  新近江商人 日本経済新聞社 1984.4
  波瀾万丈 井上馨伝 光風社出版 1984.6 のち大陸文庫
  影の狩人 徳間ノベルス 1984.5 「社長謀殺」文庫
  妻たちの明治維新 読売新聞社 1985 のち大陸文庫
  一株万金 欲望の分け前 集英社 1985.10 のち文庫
  欲望の柩 光風社ノベルス c1985
  望洋 井植三兄弟 日本経済新聞社 1985.3
  消えた銅鐸族 ここまで明らかになった古代史の謎 光文社 1986.4 (カッパ・ブックス)
  豪商物語 博文館新社 1986.12 のち徳間文庫
  日日これ夢 小説小林一三 淡交社 1986 のち集英社文庫
  邪馬台国を推理する 徳間書店、1987 のち集英社文庫
  地底の王国 サンケイノベルス 1987.1 のち徳間文庫
  物語海の日本史 講談社 1987.3 のち徳間文庫
  小説トヨタ王国 天馬無限 集英社 1987 のち文庫
  小説ダイエー王国 オレンジ神話 徳間書店 1987 のち文庫
  日本経済崩壊迫る 講談社 1987.12
  戦国の虎武田信玄 世界文化社 1987.12
  住友軍団パワーの秘密 グループHLC 東急エージェンシー出版事業部 1987.4
  虹を創る男 集英社 1988.3 のち文庫
  ニッポン新未来 世界の孤児、日本人の明日 広済堂ブックス 1988.6
  世界を駆ける男 集英社 1988.10 のち文庫
  江戸城「大奥の謎」 教科書にはでてこない歴史の裏側 光文社 1989.1 (カッパ・ブックス) 「大奥の謎」知恵の森文庫
  江戸に学ぶヒット商品の発想法 1989.2(ケイブンシャブックス)
  やってみなはれ 芳醇な樽 集英社 1989.1 のち文庫
  幻の貴人古墳 光文社 1989.4 (カッパ・ノベルス) のち徳間文庫
  古代びとの挑戦 どこまで解けるか原・日本の曙 1989.6 (ケイブンシャブックス)
  西郷隆盛と大久保利通 男の進退と決断 1989.9 (ケイブンシャブックス)
  シニアビジネス 日刊工業新聞社 1989.10
  坂本龍馬 幕末・維新の群像第1巻 PHP研究所 1989.12 のち集英社文庫
  藤ノ木古墳の謎 シルクロードの終着点 全国朝日放送 1989.7
  1990年代
  
  坂本竜馬の研究 人脈づくりの達人 人をつなげ、人を動かす極意とは PHP研究所 1990.9
  日本の神話 勁文社 1990.4 「『古事記』の謎」祥伝社 (ノン・ポシェット)
  政治と文化を動かした女性たち 1990.2 (ケイブンシャ文庫)
  太平記の謎 なぜ、70年も内戦が続いたのか 光文社 1990.12 (カッパ・ブックス)
  飛鳥の謎 祥伝社 1991.10 (ノン・ポシェット)
  利休と秀吉 小説戦国数寄者伝 淡交社 1991.1 のち集英社文庫
  続豪商物語 博文館新社 1991.2 「起業家列伝」徳間文庫
  江戸なるほど人物秘史 「志」に生きた逞しき男たち 広済堂ブックス 1992.5
  義経の謎 「薄墨の笛」が語る源平秘史 祥伝社 1992.6 (ノン・ポシェット)
  会社のルーツおもしろ物語 あの企業の創業期はこうだった PHP研究所 1992.8
  藤原氏の謎 最長・最大の血族はいかに成立したか 光文社 1993.6 (カッパ・ブックス)
  豪商に学ぶ商道の原点 経営書院 1993.7
  苦楽の向う側 江戸の達人に学ぶ後半生の過し方 経営書院 1993.12
  打たれ強い経営<京都商法のすすめ> なぜ京都の企業は不況に強いのか ベストセラーズ 1993.11 (ワニの本)
  動乱の古代史が見える 日本誕生から古代争乱の謎に迫る ベストセラーズ 1993.4 (ワニ文庫)
  北方の王者 広済堂ブルーブックス 1993.3
  古代王朝の謎 日本文芸社 1994.3 (日文ノベルス)
  江戸幕末大不況の謎 なぜ薩長が生き残ったのか 光文社 1994.5 (カッパ・ブックス)
  時の旅人 小説日本通史 1-8の巻 祥伝社 1994-1996 のち文庫
  朱の伝説 古代史の謎 集英社 1994.12
  豪商への道 現代に生きる「攻め」と「守り」の近江商法 PHP研究所 1994.12
  死ぬまで元気新『養生訓』<食・性・心>東洋思想の真髄 光文社 1995.8 (カッパ・ブックス)
  いろはにほ 安間家の人びと 勁文社 1995.8
  智謀の群像 毎日新聞社 1995.2
  新釈日本史 この国のはじめ 1-2 1995-1996 (徳間文庫)
  海の邪馬台国 三内丸山遺跡が古代史の定説を変えた 祥伝社 1996.4 (ノン・ポシェット)
  鬼の伝説 集英社 1996.5
  日本を創った10人の名参謀 歴史を動かした頭脳と人間力 広済堂ブックス 1996.10
  干支から見た日本史 毎日新聞社 1996.7
  共編著
  
  
  京洛十二帖 百瀬明治共著 駸々堂出版 1970
  平家物語の舞台 百瀬明治共著 駸々堂出版 1971 (京都文庫) のち徳間文庫
  京都散策 2 駒敏郎共著 保育社 1973 (カラーブックス)
  売春の歴史 杉村明共著 日本書籍 1980 のち広済堂文庫
  団塊ビジネスマン四十歳の選択 どんな未来が待ち受けているのか/Group U共著 PHP研究所 1985.11
  松下電器産業 日本企業館 佐藤一段共著 講談社 1990.6
  迫りくる首都壊滅 無防備都市・東京を直下型地震が襲う日/+グループZ 祥伝社 1991.8 (ノン・ブック) 「東京大震災」改題
  60歳からどう生きる セカンドライフの生き方が人生を決める!! /セカンドライフの会 広済堂出版 1993
  脚注
  
  
  ^ 邦光が「熟年」を発想・提唱したという記述は下記の新聞記事に見られる。
  「続・会社人間のカルテ 16 『熟年層』」朝日新聞1978年12月22日
  「きょうはだれを祝う日? "老"定義なし」朝日新聞1979年9月15日
  「『熟年』論争の運命は? 広告業界も仕掛人」朝日新聞1981年4月5日
  「ことば 『熟年』」朝日新聞1981年4月22日
    

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